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平成24年5月22日にオープンしたスカイツリー!
こちらは平成23年7月の様子。
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展望台(スカリツリー)入口のスカイアリーナ施工状況
平成23年7月撮影
ヤマザクラがたくさん植栽されました。
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押上駅から展望台入口へ向かうメインストリートへのアカマツの植栽状況。平成23年7月撮影
東武鉄道本線運行エリアの北関東の景を連想させます。
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輸出用キンメツゲの生産畑です。
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掘り取ったキンメツゲの荷造りをしています。
作業しやすいように、クレーンで吊ったまま行います。
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荷造り完了!
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トラックに次々と荷造りしたキンメツゲが積まれました。
トラックは、出荷場までキンメツゲを運びます。
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ドウダンツツジの圃場
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ハナミズキの圃場
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ケヤキの圃場
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ケヤキの株立ち
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シラカシ
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シラカシの圃場
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某宅の夏の剪定作業です。
石垣の上の垣根、垣根内側の庭園の植木が成長して伸びています。
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高所作業車を使って形よく剪定していきます。
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?剪定後です。
さっぱりと美しい外観に加え、風通しも良くなりました。
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こちらは、高さが8mもあるシラカシの垣根です。
伸びてしまったので、剪定しています。
やはり、高さがあるので高所作業車を使用します。
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定期的に剪定を行うと、樹形を美しく、そして好みの大きさに調整できます。
また、風通しが良くなるので、病害虫にも強い環境が保てます。

植木たちも、私たち人間と同じで、散髪後はウキウキした気分になるのかもしれませんね。。。
5月 芝桜フェスタ
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芝桜フェスタのポスター
5月19日〜5月27日まで開催された芝桜フェスタ
(来場者数は総計76,000人との発表)

今年は天候にも恵まれ、来場者数も多く関係者もホッとしたようです。
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天候にも恵まれ、会場前にはB級グルメなどの屋台が並んでいました。
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フェスタ最終日の様子です。白やピンクの花は開花期後半にかかっており、濃いピンク色の"ダニエルクッション"が最盛期でした。
ポスターの写真とはまだかけ離れた部分もあります。メンテナンスを継続し、より美しい風景を実現したいです。
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これは昨年、防草シートを敷いて植栽した"ダニエルクッション"です。

この春は寒かったとはいえ、今年ほど開花が遅いのも珍しいです。
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近くから撮影した"ダニエルクッション"非常に良く成長しています。
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これも昨年植栽したピンク色ですが、"ダニエルクッション"程ではないとしても、まぁまぁの出来ではないかと思います。
4月 芝桜の出荷作業
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芝桜の出荷の様子です。
雨なので作業所で箱詰めしています。
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芝桜を段ボール箱につめる様子です。
(花の色は紫、花は終わりかけです。)
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箱詰めした芝桜えお段ボール二箱を一梱包にしている様子です。
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箱を結束バンド機で一梱包している様子です。
2月の圃場と作業
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2月も中旬が過ぎて太陽の日差しも、春めいて来たと思った矢先の大雪。
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除雪機によるハウスの除雪作業ですが、除雪で積み重なった雪の下にも植物(ここにはドイツスズラン)が置いてあります。
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こちらはトラクターによる除雪作業。
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断然こちらが楽です。
12月〜1月の圃場と作業
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昨年暮れより降り続いた雪、新年になってこの通りの銀世界、 毎日の除雪がたいへんです。
特にハウスの周りは雪が溜まる 前に除雪をしないと後が大変です。
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9月から鉢上げをしているのに、まだ芝桜の苗が残っています。
(「鉢上げ」とは、挿し木したり種子をまいて育てた苗を、苗床から鉢に植え替える作業のことです)
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12月中に鉢上げをしてハウスにポットを並べた様子です。
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鉢上げしたばかりの苗は、根が活着していないので葉の色が薄いのです。
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こちらは、9月下旬に鉢上げした苗です。根が活着しているので葉の色が濃くなっている様子が解ります。
また活着したものと枯死したものとがはっきりと解かる時期でもあるのです。
9月20日 生産作業風景
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芝桜の生産の時期である。
芝桜の繁殖には、挿し木と株分けの方法がありますが、写真は、株分けのための、苗を畑から掘っている所。
手で掘っていますが、その前に、掘り取り機という機械を入れているので、素手で掘れるのです。
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掘り取った芝桜の苗を、
適当な株にして、鉢に入れています。
6月〜8月植え直し作業
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今年度は6月〜8月にかけて傷んだ箇所
の植え直し作業が行なわれ除草作業の軽減を図るため、防草シートの上に芝桜の植栽が行なわれた。
5月上旬 開花
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秋田県横手市大森町
大森リゾート村地内にある芝桜植裁地
5月上旬には芝桜フェスタと銘打ってのイベントが開催される。写真はその時の開花の様子。赤、濃いピンク、ピンク、白、紫、ピンクと白の斑入り、の6色が植えられている。
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北海道は広いとよく言われる。とりわけ、道東地域はそのイメージにぴたりと合うかもしれない。
直線的な道路と防風林に区切られた十勝平野の南部に弊社は位置する。

多くの植木生産者が、山林種苗を源流とするように弊社も、山林種苗と緑化樹木生産の両方を行っている。
圃場面積は、現在46ha。周りの農家の足元にも及ばない面積だ。しかし、それは植木の生産が農家ほど機械化されていないことに起因する。
300mの畑の手取りによる除草は、気の遠くなる作業だ。
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アボック社の植物耐寒ゾーン地図によると、弊社はゾーン5に位置するらしい。9月ともなると、山岳地帯からは紅葉の便りが届く。
実際、圃場で作業をするのは一年のうち8か月。一年の三分の一を開店休業状態で過ごすのが、北海道の植木生産者である。
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スプリングエフェメラル

春一番に林床で見られるお花畑。
どのような条件で、どのような植物が育つのか?
林床には、苗畑のノウハウがぎっしり詰まっています。

の残る畑での苗木の作付の様子。

6人乗りの機械を2台稼働させて、補植の人員も確保して・・・と人海戦術で、4,5月をあわただしく過ごします。
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種まきの様子。

5月の好天、無風の日を狙っての種まき。
手播きのあと、トラクターで覆土していきます。

除草作業の様子。

除草作業は、手作業が基本。
将来、何十メートルの大きさになる樹木も、苗木の時は雑草に負けてしまいます。
夏は、雑草と格闘する日々・・・
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苗畑の秋は、ポットから来る。
灌水によって肥料が抜けるためか、はたまた寒暖の差がつくためか、例年見事な紅葉を見ることが出来ます。
しかし、そんな悠長なことを言っていられないのがこの季節。

秋には、樹木の種子を採取します。
そしてその樹木にあった精選と保管をします。
これも手作業。
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落葉した樹木は、掘り取りした後選別します。
落葉のタイミングは、樹種によって違います。

選別した苗木は、春まで仮植します。
これによって、冬の間の雪による折れや、寒風による傷みから苗木を守ります。
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苗木の貯蔵には雪を多用します。
雪は、冷却材としても保湿剤としても機能します。
冬季間無限にある雪を低温庫に入れ、苗木をストックします。

その雪は、7月ごろまで残ります。

弊社の低温庫は、40坪と150坪。
雪入れには、ホイルローダーやダンプを使います。
こういった規模も北海道ならでは・・・。
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開店休業中の冬季は、組織培養技術によって、樹木の増殖を行います。
厳寒の北海道では、冬は雑菌も少なく培養には最適な季節。

また、発熱量の多い培養室は北海道の寒冷な外気によって冷まされます。データーセンターが北海道に移転されるのと同じ意味合い。
天然のクーラーによって冷まされるということは、経営上はもとより節電という今日的な問題にも対応しています。
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