「環境緑化樹木識別検定」とは、
葉のついた枝だけを見て樹木の種類を識別する試験です。
葉のついた枝だけを見て樹木の種類を識別する試験です。
平成23年7月9日(土)開催 第5回環境緑化樹木識別検定試験 実施風景 東京農業大学18号館(東京都世田谷区) |
自分の机に回ってきた枝葉(切枝)を見て、その樹種名をカタカナ(標準和名)で答案用紙に記入します。1樹種45秒間、合計100樹種を次々と識別します。枝と葉だけで瞬時に識別する能力、また正確な標準和名の知識が求められ、一般的に目にする樹木ながら満点はいまだ出ていません。 |
みずみずしい枝葉を使った本検定試験は日本植木協会ならではのもので、過去の1級合格者の多くは、枝葉の細かい特徴に関わる知識だけでなく、現場での実践経験が豊富な方々です。 樹木に興味ある一般の人向けの検定試験であるとともに、「樹木識別」のスペシャリストを目指す人にも相応しい検定試験でもあります。 |
平成30年度 「環境緑化樹木識別検定」
【東京会場】
会場:東京農業大学
日時:平成30年7月7日(土) 13時開始
【愛知会場】
会場:愛知県植木センター
日時:平成30年7月21日(土) 13時開始