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[特別庭園樹木(名木)の紹介]


設立の趣旨



 庭園樹木について、時代に即応した新技術の開発、普及、伝統技術の継承、情報の交換、対外PR及び 流通の円滑化等を推進し需要の喚起とその振興を図るために、昭和60年3月庭園樹問題研究会を設け検討 した結果、協会内にそのための専門部会を設置して対応することが最も効果的であるとの結論に達し、 昭和60年7月京都市において庭園樹部会の設立総会を開催し専門部会として発足しました。


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沿  革


 ・庭園樹部会の発足 (昭和60年7月26日)
 ・庭園樹木の樹種別、社園別供給可能量調査と明細表の作成 (昭和61年度以降
  毎年実施)
 ・特選庭園樹木集の発刊 (昭和62年)
 ・特選庭園樹木集の発刊 (平成2年)
 ・特選庭園樹木集の発刊 (平成6年)
 ・視察研修会、講演会等の開催 (昭和60年度以降毎年開催)
 ・特別庭園樹木(名木)認定制度の発足 (平成6年)
 ・部会創立10周年記念大会の開催 (平成6年)
 ・庭園樹木生産伝統技術継承者育成委員会及び庭園樹木販路拡大委員会を発
  足 (平成7年)


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主な事業活動

1.伝統技能継承のための技術研修
・平成8年 静岡県浜北市 「イヌマキ、クロマツの造形、整枝」
・平成9年 京都府京都市 「北山台杉の剪定整枝技術」
・平成10年 福岡県八女市 「マキの接木技術」
・平成11年 埼玉県川口市 「チャボヒバの曲幹仕立て技術」

2.特別庭園樹木(名木)認定事業
全国で現在40本の樹木を銘木として認定しております。
(知って得するコーナーにて紹介しております。)


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