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カリカンサス ‘ハートリッジ ワイン’
和名 カリカンサス ‘ハートリッジ ワイン’
学名 Calycanthus ‘Hartlage Wine’
解説 ワインレッドの大輪の花が魅力で、花つきもよい。
クロバナロウバイのイメージを一新する品種。
鉢植えや庭園に向く。
サクラ ‘アーコレード’
和名 サクラ ‘アーコレード’
学名 Cerasus ‘Accolade’
解説 オオヤマザクラ×コヒガン、イギリスで作出された品種。
花が大きく、半八重咲で、淡紅色。花つきがよい。
春と秋の二季咲きが特徴で、冬桜として扱うことが多い。
シャクナゲ ‘太陽’
和名 シャクナゲ ‘太陽’
学名 Rhododendron ‘Taiyo’
解説 シャクナゲの品種で、品種名の如く鮮赤色の花をつける。
耐暑性があり、乾燥にも強い。
景観木、庭木、寄せ植えなど、さまざまな応用ができる。
ハナミズキ ‘チェロキー サンセット’
和名 ハナミズキ ‘チェロキー サンセット’
学名 Cornus florida ‘Cherokee Sunset’
解説 花(花弁に見えるのは苞)・実・紅葉と三拍子そろった
ハナミズキの園芸品種。
赤花で、葉に黄色い外斑が入るのが特徴。
ウツギ ‘マジシャン’
和名 ウツギ ‘マジシャン’
学名 Deutzia ×hybrida ‘Magicien’
解説 白く縁どられたピンクの花が可憐で、弓状に垂れる。
高さ、幅ともに1.5m内外とコンパクトな樹形。
‘ストロベリー フィールズ’の名前で流通していることがある。
旧暦卯月に咲き、枝が中空のため空(うつ)木の意。
ノリウツギ ‘ピンキー ウィンキー’
和名 ノリウツギ ‘ピンキー ウィンキー’
学名 Hydrangea paniculata ‘DVP Pinky’
解説 咲き始めは白い装飾花が明るいピンクから濃紅色に
美しく変化するのが魅力のノリウツギの品種。
ノリウツギは花序の形から、ピラミッドアジサイの別名あり。
ハマボウ
和名 ハマボウ
学名 Hibiscus hamabo
解説 ムクゲに似た淡黄色の大輪の花を盛夏に咲かせる。
関東地方以西に植栽可能。
生長が早く、耐潮性に優れ、海岸の植栽に適す。 
サクラ ‘鬱金’
和名 サクラ ‘鬱金’
学名 Cerasus lannesiana ‘Grandiflora’
解説 つぼみは淡紅色であるが、開くと淡い黄緑色となる。
「黄桜」「黄金桜」「浅黄桜」とも呼ばれるサトザクラの品種。
ショウガ科ウコンの根で染めた鬱金色に似ることが由来。
タイリンミツマタ
和名 タイリンミツマタ
学名 Edgeworthia chrysantha ‘Tairin’
解説 ミツマタの園芸品種で、花序が大きく「大輪」の意。
基本種ミツマタ同様、芳香が強い。
紙幣や和紙の原料として知られている。
ヒペリカム アンドロサエマム
和名 ヒペリカム アンドロサエマム
学名 Hypericum androsaemum
解説 オトギリソウ科ヒペリカムの仲間は、黄色の花が魅力だが、
本種は小さく房状に咲く。弾けた花糸が可愛い。
果実を観賞する品種もあり、切り花としても人気が高い。
ライラック ‘プリムローズ’
和名 マグノリア ‘エリザベス’
学名 Magnolia ‘Elizabeth’
解説 黄花のモクレンはとても人気があるが、その一品種。
咲き始めは黄色が強く、芳香も楽しめる。
木姿は大きくなるが、花後には強剪定が可能である。
ライラック ‘プリムローズ’
和名 ライラック ‘プリムローズ’
学名 Syringa vulgaris ‘Primrose’
解説 ライラックとしては珍しい、淡黄色の花を咲かせる品種。
基本種のライラック同様、強い芳香あり。
アルカリ土壌を好むので、土壌改良に注意する。

ニオイバンマツリ
和名 ニオイバンマツリ
学名 Brunfelsia latifolia
解説 芳香のある、青紫色の花が白に変化する特徴があり、
二色咲きの様に見える特徴を持つナス科の低木。
熱帯性の花木であるが、関東地方では支障なく育つ。
ヤマアジサイ ‘黒姫’
和名 ヤマアジサイ ‘黒姫’
学名 Hydrangea serrata ‘Kurohime’
解説 装飾花が青紫色〜藍色に咲くヤマアジサイの園芸品種。
枝や葉が黒くなり、シックな美しさが「黒姫」の由来。
ヤマアジサイは、やや湿潤を好む。
シャクナゲ ‘クレーター レイク’
和名 シャクナゲ ‘クレーター レイク’
学名 Rhododendron ‘Crater Lake’
解説 つぼみは紅紫色であるが、開花すると青紫色に変化する。
透き通るような色合いが印象的で、酸性土壌では青が
特に濃くなる。耐寒性あり。
セイヨウニンジンボク
和名 セイヨウニンジンボク
学名 Vitex agnus-castus vars.
解説 夏に爽やかな青紫色〜白色の花を穂状に咲かせる。
繊細な掌状複葉が爽やかさをより高めている。
比較的大きくなるが、冬期の強剪定で調整可能。
ムクゲ ‘紫玉’
和名 ムクゲ ‘紫玉’
学名 Hibiscus syriacus ‘Shigyoku’
解説 紫のカーネーションのような、ムクゲの八重咲品種。
ムクゲは夏を代表する花木の一つ。夏から秋まで
楽しむことができる。
クサボタン ‘ニュー ラブ’
和名 クサボタン ‘ニュー ラブ’
学名 Clematis ×heracleifolia ‘New Love’
解説 光沢のある青い花を夏に咲かせるクサボタンの園芸品種。
クサボタンは淡紫色の花を咲かせる宿根草であるが、
本種も同様、木質化した枝を冬期に切り戻す。