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観葉が主な楽しみのギボウシ。花は香りのある品種がありますが、イメージとしても葉を楽しむものでしょう。近年、花色の異なるものが発見されており今後人気がでることが予想されます。写真は黄花です。他に赤花、ピンク、緑花等が発表されていますが、赤花はまだまだ紫がかるのでもう少し先になると予想されます。
リコリス オーレアを間違えました。オーレアはショウキズイセンのことで、花色は薄い黄色で大形、花弁の幅も広い種です。写真は別の品種で名前は不明です。ショウキズイセンは今はあまり生産がなく、見かけません。園のものはまだ開花していません。
黄色の方はオーレア
ピンクの方は不明
です。ピンクはいつのまにかありました。
長雨、台風の影響が心配されましたが、剪定後一月でようやく新芽が出始めました。
１枚目：クスノキの剪定・根回し直後の畑の様子です。
２枚目：ウラジロガシの新芽がきれいです。
’紅の白雪’
葉は普通に出て後に白く変化します。日陰を明るくする素晴らしい品種です。
数年前から温室でマンゴーが生りだしました。非常に美味しいので、数品種植えてみました。こうご期待！多分、完熟したものを食べているからかと思います。
園のカジノキは今、急に実が生りました。親株はかなり大きくなり、その後枯死しています。実は一度も生ったことがなく、花も確認しなかったが、雄株のはずです。ランナーで増えますが、実が生ったのは不思議です。
リコリスはヒガンバナの仲間の属名です。日本ではヒガンバナのイメージからか人気のないグループでした。種によりますが、冬期、葉が出てグラウンドカバーとなることや（春から夏に出る種もある）花の美しさから近年は海外を見習って人気が出ています。写真は紫がかるスプレンゲリーで、美しい種です。
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