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昇順 | 降順2007/06/14大板屋名月と小羽団扇楓
写真1：左側のオオイタヤメイゲツは葉柄が5ｃｍと長く柄は無毛です。
右側のコハウチワカエデは、葉柄が3ｃｍと短く、柄と葉の表裏に軟毛があります。
右端の小葉は、「ヒメウチワカエデ」（ヒナウチワカエデとは別種）A.Sieboldianum var.microphylum Maxim、コハウチワカエデの変種である。
実のつき方を見ると識別が容易です。
オオイタヤメイゲツはハウチワカエデと同じように実が葉の上にかぶさるように付くのに対して（写真2）、コハウチワカエデは葉の下にぶら下がります（写真3）。
写真4は、高さ10ｍのオオイタヤメイゲツで、畑ものとしては、国内最大級でしょう（当社沢田農場）。
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2007/05/07大ナツハゼ
当園では縁があって、5ｍ前後のナツハゼを40株、仕入れることが出来ました（写真2.3）
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2007/05/06 コリンゴの花
コリンゴは、春の可憐な花、秋の赤い実が魅力です。
在来樹木の中で庭木として見直されて良い秀木です。
当社には3.5mから4ｍの株が30株あります。
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2007/05/03桜は今が見頃
1月と2月は、異常な暖冬でマンサクなどは1ヶ月以上も早く咲きましたが、3月と4月は気温が低かったために、青生野ガーデン倶楽部での桜の開花は、例年通りとなりました。
写真1〜3：青生野ガーデン倶楽部のオオヤマザクラ。
写真4：古殿町越代の桜、推定樹齢700年のヤマザクラ（青生野ガーデン倶楽部から車で30分）
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2007/05/02アゼターフ：採種場
園の野草は、石川町近隣から40年かけて採種したもので、サクラソウなどはすでに自生地で絶滅しているので、貴重はシードバンクとなっています。
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2007/04/27アゼターフ：簡単な施工
施工順序
写真1：1ｍ2あたり6トレー
写真2：根が良く張っているので扱いやすい
写真3：施工中
写真4：完成
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2007/04/25第4回 ふくしま風景塾（報告記）
今回のテーマは「春もみじ」でした。福島県は4月に入って寒が戻り、芽吹きが遅れましたが、開葉直前のモミジの芽や枝先も十分に美しいものでした。
今回は、剪定、根回し（環状剥離）、アゼターフ製作と、盛りだくさんの体験をしていただきました。
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