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コンテナ部会TOP


設立の趣旨、目的、組織



 造園緑化事業の大型化、多様化に伴いコンテナ樹木及び地被類の需要が増大し生産サイドにおいても生産者数、規模、樹種、技術等著しい発展、成長を遂げました。協会内にもこれらの生産を行う者が増加したことからコンテナ栽培業界の健全な発展と供給の安定、品質の向上等の積極的な推進を図るために、協会組織の中の専門部会としてコンテナ部会を設立しました。

沿  革



 昭和40年から50年代にかけて始まった緑化造園事業の飛躍的な発展に伴い質的、技術的にも多様性を要求され、事業も大型化しました。  こうしたニーズに呼応して園芸業界のビニールポット栽培の普及と相俟って緑化用植物のポット栽培も拡がりをみせ、時期を選ばない通年出荷、高活着率、省力化等に寄与しました。
 生産者の組織としては従前から「日本ポット樹木協会」及び「東京グランドカバー研究会」があり、それぞれの分野で技術改善、品質規格の標準化、流通の近代化に取り組んでいましたが、昭和56年「ポット部会」として設立しました。  その後、国内外の時流に即し、平成2年「コンテナ部会」と改称しました。(沿革年表



主な事業活動

1.委員会活動
委員会活動を活発化し技術、品質、生産、経営、広報等の推進に努める。
2.生産目標規格の検討
公共用緑化樹木の品質向上を図り、寸法規格基準を検討し整備する。
3.供給可能量調査の実施
多様化する要望に応えて供給可能量調査書の充実を図る。
4.研修会の実施
国内外の研修会を実施し、部会員の技術の研鑽と視野を広める。
5.緑化啓発に関する社会的協力
社会的緑化啓発のため環境緑化の推進とコンテナ栽培の普及に資する。
6.栽培普及関係書籍の発行
栽培技術普及に関係する書籍の編集発行を行う。


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